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夜、寝室の電気を消す前に、敷いているマットレスの真ん中に手のひらを置いてみる。指がすっと沈み込んで、買ったばかりのころの張りがもう戻ってこない気がする。
朝、体を起こすときに片手をついてから立ち上がるのが、いつのまにかクセになっていました。何万円もする買い物だから、二度は失敗したくない、、、。
新しく出た「雲のやすらぎプレミアム マットレスII(2)」を調べても、良いことばかり並んだレビューが多くて、半信半疑のまま画面を閉じてしまう。
欠点も正直に書いてくれる人の話が読みたい、というのが本音だと思います。
今回は先に大事なところだけ書きます。
実際に夫婦二人で寝てみた印象は、「雲」という名前ほどふわふわ沈むわけではなく、当たりは柔らかいのに下からしっかり支える、全体としてはやや硬めの寝心地です。
そして正直に気になった点も、重さ・干しにくさ・硬さの好みと、いくつかあります。
この記事では、開封から寝心地、横向きや体格差での支え、そして正直に気になった点までを、実際に使った体験でひとつずつ整理します。
読み終わるころには、このマットレスが自分に合うかどうかの線引きが見えてきます。
先に現行のサイズや最新価格を眺めておきたい方は、自分の部屋のサイズで頼むと総額がいくらになるかを、雲のやすらぎプレミアム マットレスII 公式サイトで最新の価格・サイズを見ると、この後の話が頭に入りやすくなります。
雲のやすらぎマットレス2は実際にどんな寝心地?
いちばん知りたいのは「硬いのか、やわらかいのか、沈むのか」だと思います。答えを先に言うと、当たりは柔らかいのに下からしっかり支えられる、やや硬めの寝心地です。
理由は、表層に柔らかい層を置き、下層ほど硬くした5層の設計だからです。この構造の中身は、このあとのパートで詳しく見ていきます。
寝た瞬間の体感で言うと、「雲」という名前からふわふわを想像していたぶん、意外なほど下から支えられる感覚がありました。体を預けても腰が一点にストンと落ちず、そこで止まって受け止められる感じです。
良い点は、この当たりの柔らかさと支えの両立です。気になった点は、重さと干しにくさ、そして硬めの寝心地が好みに分かれること。良いところも、正直に気になるところも、この先で一つずつ開いていきます。
箱から出すとどれくらい?開封・設置のリアルと厚みの体感

届いて最初に伝わってくるのは、寝心地よりも先に「厚み」です。箱から出した瞬間、想像していたより厚いマットレスが出てきて、思わず声が出ました。
圧縮された状態から膨らむまで、しばらく時間を置く必要があります。その間に、寝室の壁へ立てかけておこうとしたのですが、これがなかなかの重さでした。
夫婦二人がかりで運んでも、厚みのある本体は持ち上げるだけでひと苦労です。片手で軽々というわけにはいかないので、設置は二人で、時間に余裕があるときに、と決めておくのが現実的でした。
膨らみきった後で手のひらを押し込んでみると、沈んではいくものの、底に指が当たる感じがしません。重ねた5層の厚みが、押した力を途中で受け止めてくれている感覚です。
厚みがあると底つき感は出にくい?
厚みのあるぶん、体を預けても底に当たる感じが出にくい方向です。以前の薄いマットレスで感じていた、沈んだ先に硬い床の気配があるあの感覚が、ぐっと薄れました。
これは、下層ほど硬い層を厚く重ねているからだと感じます。沈み込みを途中の層が段階的に受け止めるので、最後まで落ちきらないのだと思います。
体重をかけて寝返りを打っても、底に突き当たる硬さがないので、寝ている間に体が身構える感じがありません。厚みそのものが安心感につながるマットレスでした。
なぜ”雲”の名前ほどふわふわしないの?5層構造で寝心地を読み解く

当たりは柔らかいのに沈みきらない。この不思議な二段構えは、5層のウレタン構造で説明がつきます。
最上層に柔らかく沈む低反発層を置き、その下に押し返して支える高反発・高弾性の層を重ねているからです。柔らかさと支えを別々の層に分担させている、という考え方です。
実際に寝てみると、最初の当たりはふわっと受け止められて、そのすぐ下で腰のあたりがそれ以上沈まずに止まります。柔らかいのに落ちきらない、という体感の正体がこれでした。
「柔らかいという口コミと、硬いという体験が割れているのはなぜ?」という疑問も、この構造で腑に落ちます。体重や好みによって、上の柔らかい層で受け止められるか、沈んだ先の硬い層まで届くかが変わるからです。
どの層が何を担っているのか、厚みの配分まで一目で確かめたい方は、雲のやすらぎマットレス2の5層ウレタンは、どの層が何を担うのか(断面で解説)で図解を見ておくと、この後の体格別の話がぐっと分かりやすくなります。
横向きでも肩は沈みすぎない?体格別の寝心地の見立て
横向きで寝る人がいちばん気にするのは、肩と腰が落ち込みすぎないかだと思います。実際に横向きで寝てみると、肩が深く沈み込みすぎず、そこで支えられる方向でした。
腰回りの3Dカットと、下層ほど硬い設計で、仰向け・横向きの両方に対応するよう作られているからです。沈んだ先に硬い層があるので、体重が集中する肩と腰を下から受け止めてくれます。
横向きに寝返りを打つとき、体がガクッと落ちる感じが少なく、自然に姿勢を変えられました。夫婦で体格に差があっても、片方が沈んで転がっていく感じが出ないのも、同じマットレスで寝られている理由だと思います。
体重が軽めの人・しっかりめの人で感じ方は変わる?
同じマットレスでも、体重によって効く層が変わります。軽めの人は上の柔らかい層でやさしく受け止められ、しっかりした体格の人は沈んだ先の硬い下層まで支えが届きます。
これは、下層ほど硬いグラデーション設計だからです。上から下へ段階的に硬くなるので、体重に応じて止まる位置が変わります。
だから「柔らかかった」という人も「しっかりしていた」という人も、どちらも嘘ではありません。自分の体重でどの層まで届くかを想像しておくと、感じ方の見当がつきます。
正直に気になった点は?(重さ・干しにくさ・片面仕様・硬さの好み)
良い点だけでは、実際に使う人の役に立ちません。正直に挙げると、気になったのは重さ、裏返せない片面仕様、そして硬さの好みが分かれること、の3つです。
厚みのある5層を重ねているぶん重く、上下を固定した片面仕様で、支えはしっかりめ。どれも構造と引き換えのトレードオフです。
まず重さ。毎日ひょいと動かせるものではないので、収納したり頻繁に立てかけたりする使い方には向きません。
次に片面仕様。裏返してのローテーションができないので、へたりを分散させたいときは頭側と足側の入れ替え、前後の入れ替えで対応することになります。
そして硬さ。当たりは柔らかいものの全体はしっかりめなので、包み込まれるような柔らかさだけを求める人には硬く感じる場合があります。
配送についても触れておきます。折り曲げて梱包される都合で、届いた直後に多少の歪みが出ることがあり、数日置くと戻る個体もあります。気になる歪みが残る場合の対応は公式サイトで確認できるので、届いたら一度、平らに置いて様子を見ておくと安心です。
気になる点をもっと先に確認しておきたい方は、雲のやすらぎマットレスIIのデメリットを先に確認するにまとめてあります。
重くて干せないときはどう付き合う?
毎日は動かせないので、立てかけて風を通す、上下前後を入れ替える、という付き合い方になります。重くて片面仕様だからこそ、ケアの仕方が普通のマットレスとは変わります。
我が家では、晴れた日に壁へ立てかけて風を通し、3カ月に一度くらいのペースで頭側と足側を入れ替えています。同じ場所ばかりに体重がかかるのを避けると、へたり方をならしていけます。
重さを面倒と感じるか、しっかり支えてくれる証拠と受け取るかで、このマットレスの見え方が変わってきます。
どんな人に向く?向かない人は?
向き不向きは、寝姿勢・体格・好みの硬さ・扱いやすさ・予算で分かれます。ひとことで言うと、横向きで眠る・体格しっかりめ・厚みのある一枚を長く使いたい人に向いています。
下層ほど硬い5層と、腰回りの3Dカットが、こうした人の体の支えに合うからです。逆に、柔らかい寝心地が第一・重い本体が扱いにくい部屋・予算をできるだけ抑えたい人には向きません。
向いている人を並べると、こうなります。
- 横向きで眠ることが多い
- 体格がしっかりめ、または夫婦で体格差がある
- 今のマットレスの沈み込みすぎが気になる
- 厚みのあるマットレスを長く使いたい
向いていないのは、こういう人です。
- 包み込まれる柔らかさが第一で、支えは二の次
- 重いマットレスを頻繁に動かす必要がある部屋の環境
- 予算をできるだけ抑えたい
私たち夫婦がこのマットレスを選んだのは、横向きで眠ることが多く、厚みのある寝心地で長く使いたかったからです。症状で選んだのではなく、寝姿勢と厚みへの希望で決めました。第三者の声も確かめておきたい方は、実際に使った人の口コミ・評判で挙がる良い声と気になる声ものぞいてみてください。
旧モデルからの買い替えで、寝心地は本当に変わる?
今のマットレスがへたって真ん中が沈む場面が増えてきたなら、厚みのある5層に替えると体を預けたときの支えが変わります。へたりは、支える力が落ちてきたサインだからです。
新型は下層ほど硬い5層と厚みで、沈み込みを下から受け止める方向に作られています。だから、真ん中が沈む・朝に手をついて起き上がる、という場面に対しては替えた実感が出やすい構造です。
朝、厚みのあるマットレスに体を預けて起き上がったとき、以前より沈み込みすぎずに支えられている。その差が、買い替えで変わるところでした。
ただ、まだへたりを感じない・やわらかめの寝心地が好き、という人は急ぐ必要はありません。新旧で何がどう変わったのかを構造で細かく比べたい方は、雲のやすらぎマットレス2は旧モデルと何が違うのか(新型で変わった点)で整理しています。
ここまでを踏まえて、次の一歩です。このマットレスは、当たりは柔らかいのに下からしっかり支える、厚みのある5層設計。横向きや体格差にも対応するよう構造を組んでいます。
ただ、厚みの総センチも価格もサイズ展開も変わります。自分の部屋のサイズで頼むと総額はいくらになるのか、いつ届くのか。
厚みのある5層の最新の条件を、公式ページで確かめてから決めて大丈夫です。雲のやすらぎプレミアム マットレスII 公式サイトで最新の価格・サイズを見ると、その場で総額と納期が確認できます。
雲のやすらぎマットレス2のよくある質問
Q. 雲のやすらぎマットレス2は硬い?やわらかい?
表層は柔らかく、下層ほど硬いグラデーション構造で、全体はやや硬めの方向です。好みや体重で感じ方が分かれます。
Q. “雲”の名前どおりふわふわ沈む?
沈み込みすぎず、当たりは柔らかいのに下からしっかり支える方向です。名前ほどのふわふわを想像していると、意外に支えを感じるはずです。
Q. 女性でも運べる?重さはどれくらい?
重い方向なので、毎日の上げ下ろしには向きません。具体的な重さは変動するため、最新は公式サイトでご確認ください。立てかけて干す・上下前後を入れ替える、という付き合い方になります。
Q. 本体は水洗いできる?手入れは?
本体のウレタンは水洗いできません。カバーの扱いと、上下前後の入れ替えでケアするのが基本です。
Q. 湿気・カビは大丈夫?
片面仕様に、全層を縦に貫く一気通貫の通気孔と底面を組み合わせて通気性を確保しています。晴れた日に立てかけて風を通しておくと安心です。
Q. 厚みはどれくらい?極厚って本当?
厚みのあるマットレスで、底つき感が出にくい方向です。総センチは変動するため、最新は公式サイトでご確認ください。
Q. 横向き寝・体格大きめでも合う?
腰回りの3Dカットと下層ほど硬い設計で、仰向け・横向きの両方に対応する方向です。体格差のある二人で使っても、それぞれの体に合う層が受け止めてくれます。
雲のやすらぎマットレス2のレビューまとめ|厚みの寝心地と、正直な気になる点

最後にもう一度だけ整理します。当たりは柔らかいのに下からしっかり支える、厚みのあるやや硬めの寝心地。良い点も、重さ・片面仕様・硬さの好みという気になる点も、両方があります。
横向きで眠る・体格しっかりめ・厚みのあるマットレスを長く使いたい人には合い、柔らかさが第一・重い本体が扱いにくい部屋・予算重視の人には向きません。ここを自分に当てはめて考えると、失敗しにくくなります。
私たち夫婦は、厚みのある寝心地に替えて、朝の起き上がりで底つき感を感じにくくなったところに、替えてよかったと感じています。誇張なく、それが正直な実感です。
いま頼むと、この厚みの5層が自分の部屋にどう収まり、総額がいくらになるのか。サイズ展開も価格も変わるので、確かめてから決めて大丈夫です。


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